市川海老蔵さんのケース（平成２２年１２月）

草なぎ剛さんにみるお酒と意識レベルの関係（平成２１年４月）

以下・毎日新聞よりの抜粋

【４月２３日未明東京都港区の公園で全裸になったとして、警視庁赤坂署に公然わいせつ容疑で現行犯逮捕された人気グループ「ＳＭＡＰ」の草なぎ剛（くさなぎつよし）さん（３４）が、事件の直前約６時間にわたり、知人２人と２軒の居酒屋で飲酒していた。　草なぎ容疑者は逮捕時にかなりの泥酔状態だった。】

泥酔状態で意識レベル３６０ポイント低下

おかちゃんはお酒の飲みすぎと意識レベルの関係にとても興味がありましたので、草なぎさんのケースを観てみました。

• 草なぎさんの意識レベル・事件の前　６４０ポイント台

• 泥酔状態の時の意識レベル　　　２８１ポイント

• ４月２５日の意識レベル　　　　　６１０ポイント台

• 平成２１年５月下旬の意識レベル　　　６４０ポイント台（戻りました）

驚くことにお酒を飲んで泥酔状態のときは３６０ポイントも低下しております。　事件を起こす以前の彼は日本人男性としても相当の高いところにおりました。　

マイナスエネルギーに同調

彼の泥酔状態のときの２８１ポイントですと、このレベルのマイナスエネルギーを引き寄せ、同調いたします。　つまり、俗に言うところの「低級霊」さんに乗っ取られた状態になったのではないでしょうか？
このマイナスエネルギーに同調してしまうと：Multiple Personality Syndrome (マルチプル・パーソナリティーシンドローム）＝　多人格症候群　になります。　人格が変わってしまうのです。　
　

このように人格が変わってしまって起こした事件、事故がこのところとても多いようです。　

草なぎさんのケースも本人は全裸になって騒いだことなどまったく覚えていません。　これは本当にそうだと思います。　つまり本来の草なきさんは別に居るわけですので、ご本人に責任を問うことなど出来ないのです。

お酒のお好きな方へ「お酒の飲む量は酔っ払う前にストップ」　しましょう。　酔っ払うとオーラ層に「ほころび」が出来てしまい、そこからマイナスエネルギー体が進入いたします。

大学生・女性の腕をとり線路に飛び降り（平成２１年５月３１日）

以下は毎日新聞６月１日の朝刊からの抜粋です

３１日午前９時２５分ごろ、東京都杉並区永福２の京王電鉄井の頭線永福町駅で、ホームにいた同区内の無職の女性（５９）に、後ろから近づいてきた男が突然女性の左腕を抱え一緒に線路に飛び降りた。２人は、発車直前の吉祥寺発渋谷行き普通電車の先頭付近の線路に落ち、女性は腰の骨を折る重傷。男も右足に軽傷を負った。駆け付けた警視庁高井戸署員が、男を殺人未遂容疑の現行犯で逮捕した。
　

同署によると、男は同区浜田山４の高千穂大３年、川満康成容疑者（２０）で、女性と面識はなく「よく覚えていない」と供述している。前日の深夜から同日午前４時まで友人と渋谷で酒を飲んでいたといい、酒気帯び運転に該当する数値である呼気１リットル当たり０・１５ミリグラム以上のアルコールが検出された。

川満康成さんの意識レベルを測ってみました：

• ５月２９日の意識レベル　　　⇒　　６３３

• ５月３１日の９時ごろの意識レベル　　⇒　１７２

• ６月１日の意識レベル　　⇒　６１１

あきらかにお酒を飲むことにより、意識レベルが　４６１ポイントも低下しております。　彼の場合は２００ポイントの臨界点より低くなっておりますので、とても危険な行動までエスカレートしたものと思います。

さらに６月１日の夕刊では、彼はなーーんと８時間にもわたってお酒を飲み続けたとのことです。　もう、低級霊さん達のかっこうな餌食となってしまったようです。

草なぎさん、川満さんと ふたりの共通点

上の二つのケースでの共通点で、お二人ともその問題行動については全く記憶にないことです。　　そうなのです、別の意識体に肉体を乗っ取られたわけですから、本人はまったく記憶にありません。

もうひとつ、お酒の飲んでいるいる時間がとても長いのです：

• 草なぎさん　　⇒　６時間

• 川満さん　　　⇒　８時間

ある面では、このご本人も一種の被害者ともいえます。

全ては「お酒の飲みすぎ」が原因です。

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